皆さん無事でしたか?何の事でしょう?
昨日はマヤ文明の暦で世界の終わりとされた日でしたが
今日何事もなくブログを打ってます。多少は信じて不安がありましたがヨカッタ
ヨカッタ!皆さんはどうでしたか。多少は信じていましたか?
ニュースやインターネットを見ると世界が滅亡しなかったお祝いで盛り上がっていましたね。
日本でもテレビで特番をやって盛り上がっていました。
まあ!世の中色々ありますが映画のようにこれからも世界の終りがこないように祈っている
この頃です。
それでは豆知識第3弾です!
「開眼供養」です。
由来は新しくつくられた仏像に「眼」を入れる事を「開眼する」といいこのことは
仏の霊を迎え入れる事を意味します。歴史的な出来事で奈良東大寺の「大仏開眼」
がよく知られています。それが転じて、お墓を建立したときにも用いられるようになりました。
この法要で単なる墓石から宗教的な意味また機能をもつことになるので「お性根入れ」・
「お魂入れ」とも呼ばれています。
このような事を行った場所に納骨されてはじめて、故人の霊は安住の地を得るとするのです。
それでは次回をお楽しみに!